【少年のアビス:56話】最新話ネタバレ!他人の名前を呼んだ令児に母がとった行動

最新話ネタバレ

2021年6月10日に週刊ヤングジャンプ27号に掲載された「少年のアビス」(峰浪りょう)の最新話【56話】のネタバレと感想をまとめました。

玄の策略によって騙され、実家に帰ってきた柴ちゃん先生。

半ば強制的に話を終え、立ち去ろうとするも、玄の手によって抑え込まれる。

チャコの名を使用して玄を追い出すことに成功した柴ちゃん先生は、守るべき者のいる方へ急ぐ。

令児が帰ってきたと思い、玄関に顔を出すチャコ。

そこには似非森浩作の姿があった。

体調を崩していた似非森はチャコに介抱されながら何があったかを説明する。

似非森が帰ってきたことを令児に伝えようとしたチャコ。

しかし、令児から返ってきた言葉はどれもこれも外の町へ行く夢が崩されていくような現実。

あまりにも残酷な現実にチャコは動くことも出来ず、ただ愕然としていた。

そして、チャコとの電話を断った令児は、母と心中をしようとする。

令児は母に刃先を向け、いざ実行しようとしたが、先に刃が刺さったのは令児の方だった。

【少年のアビス】全話ネタバレ

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【少年のアビス:56話】最新話ネタバレ

零れた言葉はそこにいない誰かの名前

いつもより深くて暗い嵐の夜。

無情にも仕事中のナギを連れ出したあの時。

死ぬのにはもってこいの日。

1番死にたいと思ってたあの日を思い出し、気がつくと令児の口からナギの言葉が零れていた。

それを聞いた母は異変を察し、直ぐに包丁を引き抜く。

刃は先端から数cm程だけしか刺さつていなかった。

どうしてこんな時にここにいない人の名前が出てくるのか返事を求める母。

令児はただ無言になっていた。

スマホの着信音が聞こえない程この部屋は重たい空気に包まれていた。

電話をかけていたのは玄だった。

絶対に令児をこの町から出さないと堅く誓っていた玄は、原付バイクを駆り出してとある目的地へ急いでいた。

チャコの一手

突然の出来事に戸惑いを隠せずにいたチャコだったが、徐々に現実を受け止め始めていた。

似非森を寝かしつけ、汚れた身体を洗い流すチャコ。

シャワーを浴び終わって反吐が着いた制服を着ようと試みるが、肩の臭いに耐え切れず、着ることを諦める。

チャコは上着を着ないまま似非森の様子を確認してみたチャコだったが、似非森は既に落ち着きを取り戻しており、眠りについていた。

そのまま何か他に着れそうな服がないかいくらかクローゼット中を物色するが、どれも着るには小さく、丁度いいサイズがなかなか見当たらない。

チャコは深くため息をついたあと、寝ている似非森の方へ近寄り、なんとスマホを取り出して2ショットを撮る。

写真に写ったのは、顔以外は全部布団に隠れてる似非森と、逆ににほとんどが隠れていなかったチャコの姿だった。

写真が撮れたことを確認したチャコは何かを思いつき、ベッドから身体を起こした。

母の悲鳴

令児は母から包丁を抜かれ、死ねずにいた。

母は、元の父親とのことを軽蔑していたのかを問うた。

だか、令児は否定する。

全ては俺が悪かったのだと。

だから、早く俺を殺してほしいと母に返す。

令児は目の前に落ちている包丁を拾おうとした。

しかし、先に拾ったのは母の方だった。

その途端、母は自分の手で自分を刺す。

そして母は今まで苦しんできたの思いを令児にぶつける。

父親に苦しめられ、

父親がいなくなったあとにも兄や祖母に振り回され、

でも、大人になった令児に会えるまでずっと耐えて待っていたこと。

兄は父親の連れ子であり、本当の息子は令児しかいないこと。

ところが、令児から出た言葉は『最悪』の2文字。

思いがけない返答に母は思わず驚愕。

令児への思いは、儚くも届かなかった。

一方のチャコは変えられない現実を受け止めたのか、ナギと電話をつなげ、次の一手を決めようとしていた。

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以上、少年のアビス【56話】のネタバレまとめでした。

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感想

今回は部屋にいない人の名前が出たことによって、心中する確率は大きく下がったと思います。

人は、自殺する時に「あれ?おかしいな?」とか「ん?何かが違うぞ?」という本能的な疑問を抱くと、その異変さに脳が解決したがってしまい、脳機能が正常に働きだして、生存本能が潜在的に湧いてくるそうです。

ということで、1回目の心中は失敗に終わります。

お互い少しだけしか刃が刺さっていないこともあり、おそらく2人同時に命を落とすことは無いと私は推測しました。

今回は特に気になった2つの場面を考察したいと思います!

刺さった葉の深さはわずか数cm

今回の話が出てくるまで私はてっきり奥の奥まで刺さっているものだと思っていました。

ところが、刺さったのは刃先からわずか3センチほど。

包丁の刃渡りを17cmと過程して、そこから血痕がついた長さを測るとだいたいこの長さでした。

令児の自殺を引き留めたあと、母は少しだけ自分の腹部を刺します。その深さもわずか3cmほど。

そして、これまでの苦しみを令児にぶつけます。

母は先に逝くことが出来ない何かしらの不安を抱えていそうです。

以前「2人だけなら」と母は言っています。家族と心中出来ないのはもちろん、令児を置いて独りでこの世を去ることも出来ないという意味だったのでしょうか。

チャコの行動について

チャコは今まで令児にさんざん振り回されていましたね。

急に家へ帰って行ったり、似非森には会うなと言われては頼ったほうがいいとも言われ。

最後は二人で一緒に外の町へ出られないことを告げられました。

いつも何かあってはあわてながら行動をしてきたチャコでしたが、今回はなぜか物凄く落ち着いている感じがします。

増してや、眠ってはいたものの、襲われまいと警戒していた似非森に急接近して、自分を露わにしたまま2ショットしたり、あまり良い目で見てなかった青江ナギに直接電話したりなど。

冷静ながらも大胆に行動をし始めたチャコに今までの印象がガラッと変わりました。(笑)

そして、あの柴ちゃん先生や母などが時折見せる細くも深い眼

と同じような目をしている描写もがありました(私はこの目のことを「アビスの目」と呼んでいます笑)。

もしかすると、今まで振り回されてきたチャコの逆襲劇が始まるのかもしれません!

次回こそは、ナギが登場してほしいものです!

まとめ

以上、「少年のアビス」【56話】最新話のネタバレあらすじを紹介しました。

次回の「少年のアビス」【57話】ネタバレあらすじの掲載は6月17日の予定になります。

「少年のアビス」の最新話までのネタバレ一覧はこちらにまとめてあります。

ネタバレまとめ 少年のアビス【最新話】ネタバレまとめ