2021年2月17日に週刊少年マガジン12号に掲載された「ブルーロック」(金城宗幸/ノ村優介)の最新話【119話】のネタバレと感想をまとめました。
凪のゴールでこの試合のヒーローが誰なのか、分からなくなってしまいました。
ここまでの選考で、潔たちは”アドリブ”力を身につけていたのです。
1-1で試合が再開すると、凛と冴の兄弟喧嘩が始まりました。
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ブルーロック【119話】最新話ネタバレ
凛と冴の決着
代表選で兄弟喧嘩を始めた凛と冴。
ボールをキープする冴を見て、潔は技術の高さに驚く。
冴は凛のタックルを反動にして、ブロック&ターンをする。
そんな冴の行動を、凛は読んでいてギリギリで喰らいついている。
一進一退の攻防だった。
「まだ弟でいるうちは、俺を超えられない」と言う冴。
そして冴は、凛を股抜きで突破。
冴の中央突破で、兄弟喧嘩は兄の勝ちになった。
二子が選ばれた理由
U-20日本代表が一気に流れ込んでくる。
蟻生は二子に、最終ラインに警戒だと伝えた。
身長でも速さでも”並”の二子。
絵心になぜレギュラーに選ばれたか、分かるかと聞かれていた。
二子が視野かと聞くと、絵心はうなずいた。
圧倒的な”読み”の能力は、ブルーロック最大のセンサーになる。
そう絵心に言われていたのだ。
二子は、冴に連携する全ての選手をキャッチしていく。
ボール保持者ではなく、その周りで蠢く存在の中。
二子はその中から迅速かつ適切に、一番危険な侵入者を駆除していく。
害虫駆除
冴の出したパスに、閃堂が反応する。
パスの弾質はとらぷしやすいバックスピンで、減速することに気づいた二子。
二子が全力のスピードで突っ込んでも、落下地点には半歩届かない。
これは二子を引きずり出して陣形を崩す罠だった。
簡単なワンタッチで裏を取るための、冴が仕組んだ罠で突っ込んだら終わり。
そこで二子は、罠にかかったフリをすることにした。
半歩前で二子が緊急停止する。
閃堂が浮いたトラップをしていたので、そこを二子は的確に狙った。
二子のセカンドボールに、烏が反応した。
ブルーロックの韋駄天・千切
烏は実戦の中で、大体の分析はできていた。
U-20日本代表の守備戦法は三段構えになっている。
相手ボールになった瞬間に、颯がプレスで潰してくる。
その間に背後で、強力なディフェンダーがそれぞれのエリアで鉄壁を作る。
そこに弱点は無い。
烏は、無いなら創るまでだとつぶやいた。
最強の飛び道具の乙夜に、烏はパスを出す。
打ち抜くと言う乙夜の前には、蛇来が立ちはだかっていた。
乙夜はスピードを上げて、蛇来の裏を狙う。
そこには愛空が待ち受けていた。
乙夜は、こっちの狙いはここだと言う。
右サイドギリギリから駆け上がる第三の矢・千切が現れた。
千切は、ブルーロック最速の韋駄天なのだ。
乙夜は風穴をあけろ、烏はいけと千切に言ったのだった。
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以上、ブルーロック【119話】のネタバレまとめでした。
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感想
糸師兄弟の対決は、凛の負けとなってしまいました。
それでも冴のフェイントを読んでいます。
敗因の原因は、冴のセリフから精神面なのかなと思いました。
その部分を克服しない限りは、1対1では勝てないかもしれません。
試合では、ブルーロックが主導権を握れるようになってきました。
千切の韋駄天で、U-20日本代表を驚かせて欲しいです。
この千切がきっかけとなり、ブルーロックは逆転できるのでしょうか。
次回はどんな展開が待っているのか、とても楽しみです。
まとめ
以上、「ブルーロック」【119話】最新話のネタバレあらすじを紹介しました。
次回の「ブルーロック」【120話】ネタバレあらすじの掲載は2月24日の予定になります。
「ブルーロック」の最新話までのネタバレ一覧はこちらにまとめてあります。