2021年3月25日に週刊ヤングジャンプ17号に掲載された「BUNGO-ブンゴ-」(二宮裕次)の最新話【262話】のネタバレと感想をまとめました。
ノーアウトランナー1、2塁で伴野が打席に立った。
スタンドにいる静央メンバーは伴野以外もセンスがあると評価していた。
冨士ケ丘の碓井は前日七回完投して疲れているため、ボールがイマイチだと言われていた。
碓井は伴野を敬遠して満塁策をとるか真っ向勝負か悩んだ結果真っ向勝負を選択。
碓井は前日の疲れを見せない剛速球で伴野を追い込んだ。
1-2になった伴野に主導権は冨士ケ丘だと伝えた。
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【BUNGO-ブンゴ-:262話】最新話ネタバレ
伴野VS碓井
碓井の球種を振り返る伴野インハイ、インハイ、インロー、全球ストレートで内角攻めだった。
伴野は内角を意識させられてると認識した。
(ストレートには注意が必要なのだが、碓井にはスライダーとフォークがあることも警戒しなくてはならない)
アウトコースのいいところにスライダーが入れば三振に終わるだろうと危惧した。
伴野は父に言われた「自分のやれることを全力でやればいい、それで失敗しても胸を張ればいい」という言葉を思い出し、落ち着きを取り戻し集中力を高めていく。
(できる事だけに集中)と伴野は考えていた。
(いいコースに投げればお前の勝ちだ、だが少しでもミスしたら必ず打つ)伴野はそう考えていた。
君がエース
伴野からプレッシャーを感じる碓井。
しかし背後には珠希と河村がいるのを感じていた。
試合前、珠希から「君がエース」だと言われ今日登板する代わりに静央選では投打ともに爆発しろと伝えた河村からは、その想いはちゃんと受け取ったと言われた。
碓井は二人をチームメイトのように感じていた。
碓井は初めて心強いと感じていた。
ラスト一球
全力でアウトローへのストレートを投げる。
少し甘く入ったのを伴野は見逃さず全力スイング。
少し振り遅れた伴野のバッティングを見て皆補は「ライト追いつける」と叫ぶ。
しかし伴野の打球は逆転の3ランホームランになった。
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以上、BUNGO-ブンゴ-【262話】のネタバレまとめでした。
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感想
伴野VS碓井は伴野が勝ちましたね。
過去回想が始まってから伴野が勝つと感じていましたがその通りでした。
伴野の父の言葉はとてもいいものですよねぇ。
自分のできる事を全力でやり失敗しても胸を張る。
全力でやるのも難しいのに失敗しても胸を張るってのはすごいと思いました。
試合終了まじかで逆転した知多翔洋。
冨士ケ丘はどのような動きを見せるか。
次回がとても楽しみです。
まとめ
以上、「BUNGO-ブンゴ-」【262話】最新話のネタバレあらすじを紹介しました。
次回の「BUNGO-ブンゴ-」【263話】ネタバレあらすじの掲載は4月1日の予定になります。
「BUNGO-ブンゴ-」の最新話までのネタバレ一覧はこちらにまとめてあります。