2020年1月29日に少年ジャンプ+で配信された「怪獣8号」(松本直也)の最新話【24話】のネタバレと感想をまとめました。
カフカは候補生から防衛隊員になり、ミナに隣で戦うにはまだ程遠いと言われました。
ミナから保科が推していたと聞き、カフカは驚きます。
立川基地の上空8000メートルでは、怪獣が新たな脅威を引き連れてやってきていました。
【怪獣8号:24話】最新話ネタバレ
怪獣の襲撃
保科は怪獣8号について考えていた。
怪獣8号から、人間のような違和感があったと思い出す保科。
さらに人間の言葉を話し、人間に化ける9号の登場。
怪獣に何が起きているのか…
保科に1%くらい期待していると言われたカフカ。
カフカは頬を叩き、保科の思いに応えたいと思った。
ようやく第一歩だとつぶやき、カフカは明日のために寝ることにした。
カフカが屋上から立ち去ろうとした時、上空からたくさんの物体が落ちてきた。
怪獣の狙い
保科は、何事かとオペレーションルームに確認する。
基地の敷地内に数十体の怪獣が出現したと報告。
現状から判断すると、怪獣は上空から襲撃していた。
推定強度は6.4や6.3など、各個体が全て本獣クラスだった。
夜間警備隊は、総員戦闘態勢に移行するように指示を出す保科。
非番の隊員たちにも緊急出動をかけ、各自戦闘準備にかかるよう指示が出される。
可能な限り怪獣を演習場に引き込む。
保科は、絶対に基地の外に出すなと伝えた。
とはいえ外の被害の報告はまだ上がっていない。
怪獣の狙いは防衛隊基地なのか、そう保科は考えた。
カフカが気づいた違和感
目の前で起きた出来事に、カフカは驚いていた。
基地が火の海に包まれている。
現れたのは翼竜系怪獣で、厄介なのが出たとカフカは思った。
翼竜系怪獣なら、この状況はおかしいと気づいたカフカ。
カフカは、保科に気になることがあると報告する。
翼竜系怪獣は毎年10体前後の報告がされている。
その全てに共通している特徴があった。
その特徴とは、全て単独行動なのだ。
しかし今回は群れで現れている。
「そうなると考えられることは1つ」と保科が言う。
プライドの高い翼竜系怪獣を束ねてしまうほど、目的を持って行動する超強力なリーダーの存在。
保科の前に、新たな人型の怪獣が現れた。
怪獣はターゲット確認と笑う。
そして保科はカフカとの連絡を切ったのだった。
怪獣8号など好きな漫画を今すぐ無料で読む方法!
以上、怪獣8号【24話】のネタバレまとめでした。
ネタバレを読んで「やっぱり絵付きでじっくり読んでみたい…」と思ったら、U-NEXTの無料トライアルでもらえる特典ポイントを使えば、怪獣8号のコミックス最新刊などが無料で読めちゃいます!
▼怪獣8号のコミックスを読むならU-NEXTがお得!▼【怪獣8号】をU-NEXTで今すぐ読む※初回登録時に600円分のポイントがすぐにもらえます!
感想
保科の期待に応えたいカフカは、さらに強くなれそうです。
ミナと直接会話できて、とても嬉しそうでした。
カフカがやっと防衛隊員になれたのに、慶に浸っている時間は短くなってしまいました。
新たな人型の怪獣が現れました。
防衛隊が知らないだけで、もっといる可能性もあります。
この怪獣も人間の姿になるのでしょうか。
ハラハラする展開となっています。
カフカが怪獣8号になって、保科を助けるのかなと思ってしまいました。
怪獣8号が実はカフカだったと、そろそろ誰かにバレそうです。
次回は、この怪獣と保科の対決になりそうです。
保科がどのように怪獣と戦うのか、次回も楽しみです。
まとめ
以上、怪獣8号【24話】最新話のネタバレあらすじを紹介しました。
次回の怪獣8号【25話】ネタバレあらすじの掲載は2月5日の予定になります。