2021年4月1日に週刊ヤングジャンプ18号に掲載された「推しの子」（赤坂アカ×横槍メンゴ）の最新話【39話】のネタバレと感想をまとめました。
夢の大舞台でありファーストステージに臨むB小町の三人。
パフォーマンス中不安に押しつぶされそうになるかな。
しかし多くの観客の中にいたのはアクアだった。
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目次
【推しの子：39話】最新話ネタバレ
大成功の新生B小町のライブ
ファーストステージは大盛り上がりをみせた新生B小町。
同じアイドルフェスティバルに参加していた他グループの所属アイドルの鈴城まな達がステージ裏で話していた。
「お疲れ～」ライブが終わった三人。
三人の一人が「この後はどうする？」と二人に聞く。
一人が「私は帰る」と答え、「まなは？」と聞かれた。
まなは「さっき楽屋でかわいい子見つけたからちょっと見ていく！」と言った。
「好きだね可愛い子ー」「「オタだなー」と二人が言う。
「ステージどこ？」と聞くとまなが「スカイステージ！」と答えた。
一度経験がある彼女は「あそこ暑いんだよな」と言った。
まなは軽い気持ちでライブを見に行ったがこれは彼女にって毒だった。
まなの過去
アイドルオタクだったまなは、17の時に大型オークションに受かって10を超す姉妹グループの一つに所属することになった。
（人気も出てアイドルとして成功したほうだと思う）そんなことを考えていた。
上を目指していたまなはいろいろなことに挑戦していた。
しかしファンに注目される温かさと目の前の課題をこなすのに精一杯になり、現状維持に甘んじるようになってしまった。
（これでいいのかな）そう思う時がある。
新しく出てきたアイドルを見て『こうなりたい』とまなは思った。
まなは「アイドルやめよう」そうつぶやいた。
今年で24歳になったまなは良くやった方だと思っていた。
（自分の賞味期限が切れる前におあり時は自分で決めたい）と思っていた。
「お願いだからそのままでいてね」にそう言い残しライブ会場を去った。
ライブ後のB小町
「疲れたー」と言いながらルビーが車に入るとアクアがいた。
気まずそうな顔をしているかなが「私たちどうだった？」とアクアに聞く。
「初めてにしては良かった。」そうアクアは答えた。
「もっと褒めなさいよ」とかなが不満気に言う。
アクアは「有馬たちはこれからもっといいライブが出来るから、それを考えると高得点を出すのはもったいない」と言った。
「あっそ」と照れた顔でかなは答える。
「二人とも話をする気になったのね」とミヤコが言った。
MEMちょが「仲が悪いんですよ」とミヤコに言った。
ミヤコが「今ガチのあかねとはどうなの？」とアクアに聞いた。
「あれから会ってない」と答え、「そうなの？」とミヤコが聞き返す。
「ただの仕事相手だしな」とアクアは言った。
「仕事…」かなはつぶやいた。
MEMちょは嬉しそうに喋っているかなを見て、かなはアクアがのことが好きということに気が付いてしまった。
あかねがアクアのことが好きという事を知っているMEMちょは、心の中でどっちを応援すればいいのかと困っていた。
あかねの次の仕事
あかねの事務所に移った。
マネージャーが「次の仕事決まったぞ」とあかねに言う。
仕事をみたあかねは「本当ですか！？」と聞き返した。
その仕事にはアクアも居たからだった。
「またお仕事できるね」あかねはそう言った。
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以上、推しの子【39話】のネタバレまとめでした。
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感想
アイドルは大変だなと思いました。
初ライブでアイドルを辞めさせてしまうルビーはとてもすごいですね！
かなはアクアとあかねの関係を誤解してましたが、それを知っているみたいにアクアとミヤコが話しているところが面白かったです。
さすが人生二回目…..
来週も楽しみです！
まとめ
以上、「推しの子」【39話】最新話のネタバレあらすじを紹介しました。
次回の「推しの子」【40話】ネタバレあらすじの掲載は4月8日の予定になります。
「推しの子」の最新話までのネタバレ一覧はこちらにまとめてあります。
