東京卍リベンジャーズ【178話】最新話ネタバレ!天竺を夢見たイザナと鶴蝶

最新話ネタバレ

2020年10月14日に週刊少年マガジン46号に掲載された「東京卍リベンジャーズ」(和久井健)の最新話【178話】のネタバレと感想をまとめました。

佐野万次郎ですら黒川イザナを救うことはできませんでした。

救いのない事実を吐露したまま黒川イザナは逝ったのです。

少年たちの他愛のない喧嘩から死者が出る喧嘩に変わりました。

この抗争の行方に注目です。

東京卍リベンジャーズ【全話】ネタバレ

東京卍リベンジャーズ【176話】最新話ネタバレ

静寂を破る鶴蝶の叫び

稀咲鉄太の銃弾により倒れた黒川イザナは、目を見開いたまま全く動かない。

まるで時間が止まったかのように呆然とする花垣武道。

冷静な佐野万次郎にも焦りの影が見える。

尻もちをついた稀咲鉄太も何も言葉が出ない。

天竺幹部たちも何も言葉を発しない。

一人動き出したのが鶴蝶である。

返事をしない黒川イザナに呼びかけ続ける鶴蝶。

現実を認められない鶴蝶は、何度も繰り返して黒川イザナの名を呼び続ける。

鶴蝶の「オイ!」「イザナ!」という声だけが悲しく響き渡る。

鶴蝶の悲痛な姿を見て、花垣武道は涙が溢れてくる。

黒川イザナと鶴蝶の絆

鶴蝶もまた重傷なのである。

鶴蝶は涙を流しながら、黒川イザナの亡骸のところまで這って行く。

鶴蝶は血反吐を吐きながら黒川イザナの横に寝転んだ。

黒川イザナの手を握った鶴蝶は優しく語り掛ける。

鶴蝶は黒川イザナを「一人にはさせない」と約束する。

自分ももうすぐ黒川イザナの元に行くからだ。

鶴蝶は「自分たちは上手に生きられなかった」と笑みを見せる。

黒川イザナと鶴蝶の少年時代

花垣武道は鶴蝶の姿を見て涙が止まらない。

雪が降り始めた。

雪を見て鶴蝶は黒川イザナと二人で遊んだ少年時代を思い出す。

雪が降ったことに喜んだ黒川イザナと鶴蝶は全力で外に駆け出して行った。

足跡一つない綺麗な雪原で雪をぶつけあいながら遊ぶ。

約束をしただの、約束を破っただの、雪だるまを作ったり、壊したり、仲良く喧嘩しながら遊ぶ。

一緒に城のようなかまくらを作る。

黒川イザナは作ったかまくらを見て「自分たちの国だ」と言う。

鶴蝶はキョトンとして「自分たちの国」の意味を聞き直す。

黒川イザナは最強の国を作るための極秘の計画を鶴蝶に教える。

もちろん、子供のごっこ遊びのような計画である。

自分が国王で、下僕の鶴蝶には国のために戦う一個中隊を与える。

国を作る目的は、身寄りのない奴らを集めて居場所を作るためである。

税金を納めさせる真似をする黒川イザナを見て、鶴蝶は黒川イザナらしいと笑みを浮かべる。

黒川イザナは「もう負けられない」と宣言する。

鶴蝶も「負けられない」と同意する。

雪の上に寝そべりながら国の名前を考える二人。

黒川イザナは、自分が三蔵法師、鶴蝶が孫悟空をイメージする。

西遊記を連想して王国の名前を天竺と名付けた。

天竺に想いを馳せる黒川イザナの目は輝いていた。

非常な現実

きっと素晴らしい未来が待っているはずだった。

黒川イザナと鶴蝶は少年時代と同じ構図のまま、息を引き取った。

感想

内容的には前話の補足のような回でしたね。

明確に死という単語を避けて描写されていたのかな。

確かに前話の段階で生存は厳しいとは思っていたけれど、死亡の単語は出てなかったのです。

黒川イザナが助かるかもしれないという可能性を読者に残してくれていたのかもしれません。

鶴蝶に関しては、肩に銃弾を受けていたので普通に助かるものだと思っていました。

しかし、今回の描写で天に召されたと確定してよさそうですね。

掲載誌は違いますが「ナルト」のラストバトルのナルトとサスケの場面を思い出しました。

救おうと思っていた兄貴を失った佐野万次郎、疎遠になってたとはいえかつての友を失った花垣武道あたりのメンタルが心配です。

まとめ

以上、「東京卍リベンジャーズ」【178話】最新話のネタバレあらすじを紹介しました。

次回の「東京卍リベンジャーズ」【179話】ネタバレあらすじの掲載は10月21日の予定になります。

「東京卍リベンジャーズ」の最新話までのネタバレ一覧はこちらにまとめてあります。

ネタバレまとめ 東京卍リベンジャーズ【最新話】ネタバレまとめ